大検の制度について

大検(大学入学資格検定)は、 高等学校を卒業していないなどの
理由で大学受験の資格をもたない人のために、
高等学校卒業者と同等以上の学力があることを認定する試験です。
昭和26年(1951)から実施されてきました。
大検の制度は、平成17年(2005)に
高等学校卒業程度認定試験に移行しており、
現在は、高認や高卒認定と呼ばれています。
大検は、高認に移行したことで、
社会的な通用性が高められたんですね。
高認では、資格試験や就職などにも、広く活用できるようになり、
国が企業や自治体に対して、高卒認定に合格した方について、
高校卒業と同等であることが認められるように働きかけが
行われているといわれているんですね。
また、高認は、全日制高等学校などに
在学していても受験が可能になったんですね。
たとえば、入院などの理由で留年した場合に、
同級生と一緒に大学受験したい方や、
高校を辞めたいけど退学するのは不安な方なども、
受験することが可能な制度になったんですね。